皮膚腐食性
無し
1
刺激性(皮膚、眼)
皮膚:ラビット 2600mg/24H マイルド
眼:ラビット 82mg マイルド
急性毒性
LD50=>20g/kg ラット
感作性・亜急性毒性・慢性毒性・
がん原性・変異原性(微生物、染色体異常)・生殖毒性・催奇形性
データなし
急性毒性
経口、ラット、LD50:>2000mg/kg(雄、雌) (類似品のデータ)
2
皮膚刺激性
ウサギ、100%、4時間 半閉鎖貼付試験(OECD404):刺激性なし(EU
の分類基準による)(類似品のデータ)
目刺激性
ウサギ、100%、OECD405法:刺激性なし(EUの分類基準による)(類
類似品のデータ)
皮膚腐食性・感作性・慢性毒性・
長期毒性・がん原性・変異原性・
催奇形性・生殖毒性
情報なし
皮膚腐食性
無し
3
刺激性(皮膚、眼)
弱い刺激がある
急性毒性
LD50=>32ml/kg ラット
感作性・亜急性毒性・慢性毒性・がん原性・
変異原性(微生物、染色体異常)・生殖毒性・
催奇形性
データなし
急性毒性
経口、ラット、LD50 >5g/kg
4
刺激性
皮膚−ラビット 最低限の刺激性
目−ラビット 最低限の刺激性
皮膚一次刺激性
Draize法、未希釈、ウサギ、24時間;P.I.I.=0.3、最小限の刺激
Draize法、15%溶液(コーンオイル中)、ウサギ、24時間;P.I.I.=0、無刺激
臨床実験、24時間閉鎖貼付試験、未希釈;無刺激
5
眼刺激性
Draize法、未希釈、ウサギ、1,2,3,4,および7日;O.I.I.=0.3(1日)
O.I.I.=0(2,3,4および7日)、最小程度の刺激
急性毒性
マウス;(LD50):12.6g/kg
ラット、経口;(LD50):32−64ml/kg
感作性
10%溶液(鉱油中);作用なし
35%溶液(鉱油中);作用なし
光毒性
未希釈、ニュージーランドウサギ;作用なし
光感作性
臨床実験、35%溶液(コーンオイル中);作用なし
皮膚腐食性・ガン原性・変異原性
データなし
皮膚刺激性
皮膚刺激性を有する。
6
眼刺激性
眼を刺激するかも知れない
感作性
情報は得られていないが皮膚等に接触した場合、軽い炎症を起こす恐れがあるので、直接皮膚に接触しないようにする。
急性毒性・皮膚腐食性・感作性・
慢性毒性・長期毒性・がん原性・
変異原性・催奇形性・生殖毒性
情報は得られていない
急性毒性
経口 ヒト LDL0 5g/kg
経皮 ウサギ LD50>20ml/kg
トリエチレングリコール 経口 Rat LD50 17000 mg/kg
7
局所効果
皮膚 ウサギ 500mg/24H Mild(軽度)
眼 ウサギ 500mg Mild(軽度)
慢性毒性・
長期毒性
ラットに1〜4%(3〜4g/kg/dayに相当)混入した餌を2年間経口投与しても影
影響は認められなかった。
ラットに3%混入した水(5g/kg/dayに相当)を30日間経口投与しても影響は
認められなかったが、5%混入(8g/kg/dayに相当)では症状が認められた。
がん原性
データなし
変異原性
微生物を用いる変異原性試験で陰性
催奇形性
マウス、ラット、ウサギの妊娠した雌での試験で認められていない。
刺激性
目、皮膚をわずかに刺激する
8
感作性
人により眼、皮膚等に接触した場合、軽い炎症を起こ
すことが稀にある
がん原性
IARCで分類されている発ガン物質は含まれていない
急性毒性
データなし
皮膚腐食性・亜急性毒性・
慢性毒性・変異原性・
生殖毒性・催奇形性
情報は得られていない
皮膚腐食性
示さず
9
皮膚刺激性
示さず
急性毒性・眼刺激性
データなし
皮膚腐食性・刺激性(皮膚、眼)・感作性・
急性毒性・亜急性毒性・慢性毒性・がん原性・
変異原性・生殖毒性・催奇形性
データなし
10
急毒性(LTD50)
径口5000mg
/kg以上(同等品のRatによるテスト)
11
皮膚に対する刺激性
刺激性なし(同等品のRabbitによるテスト)
目に対する刺激性
刺激性なし(同等品のRabbitによるテスト)
特定の影響
発ガン性の記載なし
刺激性・急性毒性・慢性毒性・生殖毒性
データなし
12
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