正しくご利用いただくために「取扱について」まとめてみました。
ぜひご一読くださいますようお願い申し上げます。
警告のために用いる警告表現用語は、想定される被害・損害の程度に応じて、『危険』『警告』『注意』に分類し、下記の警告表示に付記します。
 
取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険の状態が生じることが想定され、かつ危険発生時の警告の緊急性(切迫の度合)が高い限定的な場合。   取扱を誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定される場合。   取扱を誤った場合に、使用者が軽傷を負うか又は物的損害のみが発生する状態が生じることが想定される場合。
 
なお、損害の程度の分類は以下を参考とします。
   
失明、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒、などで後遺症がのこるもの及び治療に入院、長期の通院を要するもの。   治療に入院や長期の通院を要さないもの。
(左記以外)
  家屋・家財及び家畜・ペットにかかわる拡大損害など。
(出典:通産省表示・取扱説明書適正化委員会
ここでの警告表示は警告を意味する注意喚起マーク( )と警告表現用語『注意』を組み合わせて表しました。また特に注意が必要な事項につきましては、禁止マーク( )をイラストに付けて表しました。

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